○名古屋市生涯学習センター条例

平成12年3月29日

条例第38号

名古屋市公民館条例(昭和38年名古屋市条例第18号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 生涯学習の振興を図るとともに、市民の交流と地域活動の発展に資するため、次のように生涯学習センター(以下「センター」という。)を設置する。

名称

位置

名古屋市千種生涯学習センター

名古屋市千種区振甫町3丁目34番地

名古屋市東生涯学習センター

名古屋市東区葵一丁目3番21号

名古屋市北生涯学習センター

名古屋市北区黒川本通2丁目16番地の3

名古屋市西生涯学習センター

名古屋市西区浄心一丁目1番45号

名古屋市中村生涯学習センター

名古屋市中村区鳥居通3丁目1番地の3

名古屋市中生涯学習センター

名古屋市中区橘一丁目7番11号

名古屋市昭和生涯学習センター

名古屋市昭和区石仏町1丁目48番地

名古屋市瑞穂生涯学習センター

名古屋市瑞穂区惣作町2丁目27番地の3

名古屋市熱田生涯学習センター

名古屋市熱田区熱田西町2番13号

名古屋市中川生涯学習センター

名古屋市中川区富川町1丁目2番地の12

名古屋市港生涯学習センター

名古屋市港区港陽一丁目10番18号

名古屋市南生涯学習センター

名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1番地の10

名古屋市守山生涯学習センター

名古屋市守山区守山三丁目2番6号

名古屋市緑生涯学習センター

名古屋市緑区鳴海町字本町54番地

名古屋市名東生涯学習センター

名古屋市名東区社が丘三丁目802番地

名古屋市天白生涯学習センター

名古屋市天白区天白町大字島田字黒石4050番地

2 名古屋市緑生涯学習センターに、次のように分館を置く。

名称

位置

上汐田教育集会所

名古屋市緑区鳴海町字上汐田447番地

(事業)

第2条 センターは、前条の目的を達成するため、次の各号に掲げる事業を行う。

(1) 講座、講演会等を開催すること。

(2) 市民の学習活動等を支援すること。

(3) 図書、記録、資料等を利用させること。

(4) 生涯学習に関する情報を提供すること。

(5) 生涯学習のための相談を行うこと。

(6) センターの施設を使用させること。

(7) その他教育委員会(以下「委員会」という。)が必要と認める事業を行うこと。

(使用の許可)

第3条 センターの別表第1に掲げる施設並びに分館の集会室及び和室を使用しようとする者は、委員会の許可を受けなければならない。

2 委員会は、次の各号のいずれかに該当する場合は、使用を許可しない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) センターの管理上支障があるとき。

3 委員会は、第1項の許可に際して、センターの管理上必要な条件を付けることができる。

(利用料金)

第4条 センター(分館を除く。以下「千種生涯学習センター等」という。)の使用の許可を受けた者(以下「千種生涯学習センター等の使用者」という。)は、その使用に係る料金(以下「利用料金」という。)を第12条の規定により千種生涯学習センター等の管理を行わせる指定管理者に納付しなければならない。

2 千種生涯学習センター等の使用者は、利用料金を指定管理者が委員会の承認を得て定める期限までに納付しなければならない。

3 利用料金の額は、別表第1に定める基準額に0.7を乗じて得た額から当該基準額に1.3を乗じて得た額までの範囲内において、指定管理者が委員会の承認を得て定める額とする。ただし、駐車場の利用料金の額は、別表第2に定める額とする。

4 利用料金は、指定管理者の収入とする。

(利用料金の減免)

第5条 指定管理者は、委員会が特別の事由があると認めたときは、利用料金を減免することができる。

(利用料金の不還付)

第6条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者は、委員会が特別の事由があると認めたときは、その全部又は一部を還付することができる。

(使用の許可の取消し等)

第7条 委員会は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用の許可の条件を変更し、若しくは使用を停止し、又は使用の許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく教育委員会規則の規定に違反したとき。

(2) 許可された使用目的に違反したとき。

(3) 使用の許可の条件に違反したとき。

(4) 公の秩序又は善良な風俗を乱したとき、又は乱すおそれがあるとき。

(5) 工事その他のセンターの管理上やむを得ない事由が生じたとき。

(特別の設備)

第8条 使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、センターの施設に特別の設備を設け、又は原状の変更をしようとするときは、あらかじめ委員会の承認を受けなければならない。

(原状回復)

第9条 使用者は、使用を終わったとき、又は使用の停止若しくは使用の許可の取消しがなされたときは、直ちにセンターの施設を原状に回復しなければならない。

(損害賠償等)

第10条 建物、設備その他器具を損傷し、又は滅失させた者は、委員会の指示に従い、これらを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(職員)

第11条 分館に、館長その他必要な職員を置く。

(指定管理者)

第12条 千種生涯学習センター等の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせる。

(指定管理者の指定の手続)

第13条 委員会は、千種生涯学習センター等の指定管理者の指定をしようとするときは、教育委員会規則で定めるところにより、選定に参加する者に必要な資格、管理の基準その他の選定について必要な事項を明示し、公募するものとする。

2 千種生涯学習センター等の指定管理者の指定を受けようとする者は、教育委員会規則で定めるところにより、事業計画書その他必要な書類を委員会に提出しなければならない。

3 委員会は、次に定める基準に従い、指定管理者を選定するものとする。

(1) 市民の平等利用が確保されること。

(2) 事業計画書の内容が、千種生涯学習センター等の設置目的を最も効果的に達成するとともに管理経費の縮減が図られるものであること。

(3) 指定管理者の指定を受けようとする者が、事業計画書に沿った管理を安定して行う物的及び人的能力を有していること。

4 委員会は、指定管理者を指定したとき及びその指定を取り消したときは、その旨を告示するものとする。

(指定管理者が行う管理の基準)

第14条 指定管理者は、千種生涯学習センター等の休館日及び開館時間の定めに従い、当該施設を適正に市民の利用に供しなければならない。

2 前項の千種生涯学習センター等の休館日及び開館時間は、教育委員会規則で定める。

3 前2項の規定にかかわらず、指定管理者は、委員会との協議により、休館日及び開館時間以外の時間に開館することができる。

4 指定管理者の管理の業務を行うに当たっては、名古屋市個人情報保護条例(平成17年名古屋市条例第26号)の定めるところにより、個人情報を適正に取り扱わなければならない。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第15条 指定管理者が行う業務の範囲は、次に掲げるとおりとする。

(1) 第2条第3号第4号及び第6号に規定する事業の実施に関すること。

(2) 千種生涯学習センター等の施設の使用の許可に関すること。

(3) 千種生涯学習センター等の維持管理及び修繕(原形を変ずる修繕及び模様替を除く。)に関すること。

(4) その他委員会が定める業務

(委任)

第16条 この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則 抄

(施行期日)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前の名古屋市公民館条例第3条第1項の規定による公民館の使用の許可を受けている者は、第3条第1項の規定による相当の生涯学習センターの使用の許可を受けた者とみなす。

(名古屋市公民館運営審議会条例の廃止)

3 名古屋市公民館運営審議会条例(昭和38年名古屋市条例第19号)は、廃止する。

(名古屋市体育館条例の一部改正)

4 名古屋市体育館条例(昭和26年名古屋市条例第54号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

附 則(平成16年条例第14号)

この条例は、平成16年4月1日から施行する。ただし、第3条及び第4条の改正規定並びに別表を別表第1とし同表の次に1表を加える改正規定は、規則で定める日から施行する。

(平成16年規則第99号で平成16年10月1日から施行)

附 則(平成17年条例第113号)

1 この条例は、平成18年2月1日から施行する。

2 この条例による改正後の名古屋市生涯学習センター条例別表第1の規定は、平成18年4月1日以後の使用に係る使用料について適用し、同日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成19年条例第24号)

この条例の施行期日は、規則で定める。

(平成19年規則第96号で第1条第2項の表の改正規定のうち大高分館の項を削る部分及び別表第1の改正規定のうち名古屋市緑生涯学習センター大高分館の項を削る部分は平成19年10月1日から施行)

(平成19年規則第118号で第1条第2項の表の改正規定のうち有松分館の項を削る部分及び別表第1の改正規定のうち名古屋市緑生涯学習センター有松分館の項を削る部分は平成19年12月1日から施行)

附 則(平成25年条例第1号)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

2 この条例による改正後の名古屋市生涯学習センター条例の規定に基づく利用料金の承認その他指定管理者が利用料金を定めるために必要な手続及び同条例第13条の規定による指定管理者の指定の手続その他の行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

3 この条例の施行の際現に使用の許可を受けている者の使用料の額については、なお従前の例による。

附 則(平成25年条例第64号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年条例第41号)

1 この条例は、平成27年8月1日から施行する。

2 この条例による改正後の名古屋市生涯学習センター条例(以下「改正後条例」という。)別表第1の規定は、平成27年10月1日以後の使用に係る使用料について適用し、同日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。

3 改正後条例別表第2の規定は、平成27年10月1日以後の使用に係る利用料金の額について適用し、同日前の使用に係る利用料金の額については、なお従前の例による。

附 則(平成27年条例第58号)

1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

2 この条例による改正後の名古屋市生涯学習センター条例の規定に基づく利用料金の承認その他指定管理者が利用料金を定めるために必要な手続及び同条例第13条の規定による指定管理者の指定の手続その他の行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

3 この条例の施行の際現に使用の許可を受けている者の使用料の額については、なお従前の例による。

附 則(平成29年条例第7号)

1 この条例は、平成30年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は公布の日から、第14条の改正規定は平成29年4月1日から施行する。

2 この条例による改正後の名古屋市生涯学習センター条例の規定に基づく利用料金の承認その他指定管理者が利用料金を定めるために必要な手続及び同条例第13条の規定による指定管理者の指定の手続その他の行為は、この条例の施行前においても行うことができる。

3 この条例の施行の際現に使用の許可を受けている者の使用料の額については、なお従前の例による。

別表第1

名称

使用区分

利用料金の基準額

午前

午後

午前午後

夜間

午後夜間

1日

午前9時から午後0時30分まで

午後1時から午後4時30分まで

午前9時から午後4時30分まで

午後5時から午後9時まで

午後1時から午後9時まで

午前9時から午後9時まで

名古屋市千種生涯学習センター

体育室

貸切りの場合

スポーツ又はレクリエーションに使用する場合

5,400円

(2,400円)

5,400円

(2,400円)

10,800円

(4,800円)

7,200円

(3,000円)

12,600円

(5,400円)

18,000円

(7,800円)

その他の場合

13,500円

(5,800円)

13,500円

(5,800円)

27,000円

(11,600円)

18,000円

(7,800円)

31,500円

(13,600円)

45,000円

(19,400円)

貸切りでない場合

バスケットボール(コート1面につき)

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

バレーボール(コート1面につき)

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

バドミントン(コート1面につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

卓球(コート1面につき)

350円

350円

700円

400円

750円

1,100円

その他スポーツ(250平方メートル以内につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

集会室(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

和室(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

視聴覚室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

料理室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

美術室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

名古屋市中村生涯学習センター

体育室

貸切りの場合

スポーツ又はレクリエーションに使用する場合

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

その他の場合

7,800円

7,800円

15,600円

11,700円

19,500円

27,300円

貸切りでない場合

バドミントン(コート1面につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

卓球(コート1面につき)

350円

350円

700円

400円

750円

1,100円

その他スポーツ(250平方メートル以内につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

集会室(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

和室(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

視聴覚室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

料理室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

美術室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

名古屋市天白生涯学習センター

体育室

貸切りの場合

スポーツ又はレクリエーションに使用する場合

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

その他の場合

5,800円

5,800円

11,600円

7,800円

13,600円

19,400円

貸切りでない場合

バドミントン(コート1面につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

卓球(コート1面につき)

350円

350円

700円

400円

750円

1,100円

その他スポーツ(250平方メートル以内につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

集会室

第1集会室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

第2集会室

第3集会室

(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

和室(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

視聴覚室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

料理室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

美術室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

前3項以外の千種生涯学習センター等

体育室

貸切りの場合

スポーツ又はレクリエーションに使用する場合

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

その他の場合

5,800円

5,800円

11,600円

7,800円

13,600円

19,400円

貸切りでない場合

バドミントン(コート1面につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

卓球(コート1面につき)

350円

350円

700円

400円

750円

1,100円

その他スポーツ(250平方メートル以内につき)

900円

900円

1,800円

1,200円

2,100円

3,000円

集会室(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

和室(1室につき)

1,200円

1,200円

2,400円

1,500円

2,700円

3,900円

視聴覚室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

料理室(名古屋市南生涯学習センターを除く。)

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

美術室

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

和洋裁室(名古屋市守山生涯学習センターに限る。)

2,400円

2,400円

4,800円

3,000円

5,400円

7,800円

備考

1 ( )内の額は、名古屋市千種生涯学習センターの体育室の半面を貸し切る場合に適用する。

2 入場料その他これに類するものを徴収し、又は営利を目的とするときの利用料金の額は、この表に定める額に基づき承認を得て定めた額に2.5を乗じて得た額とする。

3 附属設備の利用料金の基準額は、附属設備の品目ごとに委員会が定める額とする。

別表第2

使用区分

利用料金の額

1回

回数券

普通自動車(1台につき)

300円

11回分 3,000円

25回分 5,000円

備考

駐車時間が30分以内のときは、無料とする。

名古屋市生涯学習センター条例

平成12年3月29日 条例第38号

(平成30年4月1日施行)

体系情報
第16類 育/第5章 社会教育/第2節 社会教育施設
沿革情報
平成12年3月29日 条例第38号
平成16年3月26日 条例第14号
平成17年10月31日 条例第113号
平成19年3月23日 条例第24号
平成25年3月13日 条例第1号
平成25年12月20日 条例第64号
平成27年3月25日 条例第41号
平成27年7月15日 条例第58号
平成29年3月27日 条例第7号